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公式ページ
北国の恵みとは?
北国の恵みとは北国の恵みとは
北国の恵み」は鮭の鼻軟骨から抽出したII型コラーゲンプロテオグリカンを主成分とした節々の痛みをサポートするサプリメントです。
北国の恵みの開発顧問である工藤義明氏は1998年に青森県内にある株式会社角弘という企業の一社員の立場で弘前大学の高垣啓一教授とともにプロテオグリカンの量産化に着手しました。
北国の恵みのII型コラーゲンは原料からそのままの形で抽出してあるので「非変性」II型コラーゲンと呼ばれています。
「非変性II型コラーゲン」は工藤義明氏が国内で初めて抽出に成功しました。
「非変性II型コラーゲン」はハーバード大学やヒューストン大学の研究で「関節リュウマチ」「変形性膝関節症」などに有効性が認められました。
「北国の恵み」のもう一つの主成分であるプロテオグリカンもまた「非変性」です。こちらも工藤義明氏により従来とは全く逆とも言える方法により「非変性」での抽出に成功しました。
非変性とはありのままの純粋なプロテオグリカンということです。ありのままのプロテオグリカンでないとヒアルロン酸結合領域が切り離されてしまいヒアルロン酸と結合できずに保水効果が半減してしまいます。
この技術によりプロテオグリカンの特性を損なわずに抽出することが可能になったのはもとより大幅なコストダウンにも成功し良質な商品を低価格で提供することが可能となりました。
この技術は、平成24年にものづくり日本大賞で「内閣総理大臣賞」を受賞しています。
また、「北国の恵み」の非変性II型コラーゲンと非変性プロテオグリカンは北海道産の天然の鮭のみを原料として使用しています。
抗生物質が投与された養殖の鮭は一切使用していません。
サプリメントとして完成させるプロセスもGMP認定の工場で作られており安全安心の商品となっています。
※GMPとは「Good Manufacturing Practice」の略で医薬品医療機器等法に基づき厚生労働大臣が定めた医薬品等の品質管理基準のことをいう。
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北国の恵みに含まれるその他の成分
[2大成分の働きをサポート]
・鶏軟骨抽出物
・ビール酵母(セレン含有)
・サメ軟骨抽出物
・抽出ビタミンE
・ヒアルロン酸
・ビタミンB1
・ビタミンB6
・ビタミンB12
・ビタミンD3
[辛さを緩和する天然ハーブ]
・ボスウェリアセラータ樹脂抽出物
→アラビアからインドの高地に自生する植物、ボスウェリアセラータの樹脂から抽出したエキスです。インドの伝統医療アーユルヴェーダでは関節炎やリュウマチの治療に使われていました。
ボスウェリアセラータには有効成分としてボスウェリア酸が含まれていて関節の軟骨を構成するグリコサミノグリカンの分解を抑制します。
近年その有用性が見直され世界中で節々の痛みの軽減に利用されるようになりました。
・キャッツクロー抽出物
→キャッツクローは南米ペルー、エクアドル、コロンビアなどの熱帯雨林地帯に自生しています。葉の付け根には猫の爪のような太い棘が生えていてその名の由来となっています。
キャッツクローはインカ帝国の時代から関節炎やリュウマチなどの節々の悩みに対する伝承ハーブとして利用されてきました。
1994年にはWHO(世界保健機構)の国際会議で副作用のない抗炎症効果のある有用植物として注目を集めました。「北国の恵み」には1日3粒あたり100mg配合されています。
・セイヨウシロヤナギ抽出物
→セイヨウシロヤナギはヨーロッパ、アジア、北米の一部に自生する柳の一種です。有効成分としてサリシンが含まれていて古くから鎮痛、抗炎症、解熱効果が確認されています。
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[qa color=”orange” q=”北国の恵みの名前の由来は?”]
「北国の恵み」の主原料は北海道で獲れた天然の鮭の鼻軟骨です。また、「北国の恵み」の主成分のひとつであるプロテオグリカンは当初、青森県や北海道の郷土料理である「氷頭なます」にヒントを得て抽出されました。「氷頭なます」は鮭の鼻軟骨を薄く切って酢につけて砂糖や塩で味を整えた青森県周辺に伝わる郷土料理です。そのように北国の自然の恵みに感謝する意味も込めて「北国の恵み」と名付けられました。
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プロテオグリカンってなに?
プロテオグリカンは1970年代から研究が進められていました。弘前大学では高垣啓一教授が中心となってプロテオグリカンの研究が盛んでした。プロテオグリカンの健康効果は当初から認められていました。しかし、主原料は牛の気管軟骨に限られていて入手も容易ではありませんでした。
また、プロテオグリカンは糖鎖とタンパク質が結合した高分子体のため構造が複雑で抽出や精製が困難でした。そのため莫大な費用がかかるために商品化できずにいました。当初は1g当たり3000万円以上かかっていました。いくら夢の新素材といえども一円玉ほどの重さで3000万円もするのですから化粧品やサプリメントとして販売するにはコスト的に不可能でした。
しかも当初はプロテオグリカン抽出にクロロフォルムやメタノールといった人体に有害な物質を使っていたため応用実験に不向きでした。
そんなおりさらにBSE問題が起こり牛の気管軟骨自体の入手が困難となりました。そこで高垣教授が注目したのは青森県でも多く出回る鮭でした。
プロテオグリカンは1980 年から弘前大学の故高垣啓一氏が中心となって研究が盛んとなりました。高垣教授が亡くなったあとも門下生たちにより研究が続けられました。
プロテオグリカンは糖鎖成分をもつタンパク質の一種です。DNAなどは4つの塩基だけで成り立っているので比較的早期にに解析が進みました。
一方、糖鎖は無限とも言える組み合わせがあるので研究が遅れているのです。しかもプロテオグリカンは糖とタンパク質という2つの成分が複雑に絡み合っているのでなおさらです。
したがって抽出するのも容易ではないのです。
プロテオグリカンは先程も書いたようにコアタンパク質にグルコサミノグリカンという糖鎖が結合した糖タンパク質です。
このグルコサミノグリカンは水分保持に優れ弾性を保ったり衝撃を和らげる働きがあります。これはヒアルロン酸やグルコサミンにも似たような作用があります。プロテオグリカンのヒアルロン酸やグルコサミンとの大きな違いはEGF様作用があるということでしょう。
EGFとはEpidernal Growth Factorの略で「上皮細胞増殖因子」と訳されます。EGFはアメリカのノーベル賞受賞者でもあるスタンリー・コーエン博士により発見されました。EGFには細胞の機能を整えたり増殖や成長を促進する働きがあります。
このような特性はすでに美容面やアンチエイジングサプリとして活用されています。
そして最近では再生医療や免疫治療など様々な医療への応用も研究されています。弘前大学の研究では皮膚が紫外線で受けたダメージを修復する作用やメタボリックシンドロームの改善、クローン病、潰瘍性大腸炎の症状の緩和などの効果が確認されています。
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★明らかになってきたプロテオグリカンの生理機能
[imglist icon=”circle2″ color=”black”]→プロテオグリカンは炎症を起こすサイトカインTNF-αの働きを抑制し、炎症を抑制するサイトカインIL-10の働きを活性化させます。
→プロテオグリカンにはEGFに似た作用があり皮膚の再生を促す作用があることが分かっています。
→プロテオグリカンを摂取することで軟骨前駆細胞が増加し軟骨が再生し変形性膝関節症改善に役立つことが分かっています。
→卵巣を摘出してより骨粗しょう症になりやすくしたラットの実験でより高濃度のプロテオグリカンを投与したラットの骨の強度が強かったという実験結果があります。
→プロテオグリカンにはヒアルロン酸の130%の保水力があることが明らかになっています。しかもヒアルロン酸は注射でないとあまり効果を期待できませんでしたがプロテオグリカンは経口摂取でも塗布でも効果が確認されています。
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北国の恵みを実際に体験してみました。
定期コースにしても回数のしばりはなくいつでも解約できるそうなので定期コースで申し込みました。
初回半額2490円で90粒+monitor分30粒がついているので合計120粒が2490円です。
2016/08/28(日)の午前10時頃ネットから申し込みました。火曜日に発送の案内メールが来て木曜日に商品が到着しました。宅急便ではなくネコポスで来ました。メール便に変わってできたシステムなので少しだけ到着が遅いです。全く急いでないので全く問題ありませんが。
これがネコポス↓
北国の恵み。
左が一ヶ月分の商品で右がお試しモニター30粒です。
中身はこんな感じ↓
舐めてみると鰹節っぽい味がしました。鮭の鼻軟骨から中執しているのでやはり、魚っぽいようです。まぁ、普通は舐めずに水か白湯で飲むと思うので味は関係ないですが…。
北国の恵みを試してみようと思ったワケ
ちょっと重たいものを持って筋肉を痛めてなかなか治らないのでもしや効果があるかもしれないと思って試してみました。病院に行ったときヒアルロン酸の注射をされたました。「北国の恵み」に含まれるプロテオグリカンはそのヒアルロン酸のもとともなる物質なのでどうかな? と思った次第です。
結果はと言うと確かに飲んだときは痛みが軽減しました。飲み方は一度に3粒飲むよりは一粒ずつ3回に分けて飲んでいます。素人考えですがビタミンCのように一度にたくさん摂っても余分なものは排泄され無駄になってしまうような気がします。2,3ヶ月様子を見たいと思います。
北国の恵みの体験1ヶ月後の感想
最初、飲んだときしか痛みが軽減しなかったのが一日を通して痛みが軽減されるようになりました。最初は、一度に3粒飲んでいたのを一粒づつ3回に分けて飲むようにしたのが良かったのかもしれません。または炎症自体が改善されたのかもしれません。まだ、結論を出すには早計なのでもう少し続けるつもりです。
商品と一緒に送られてくる ニュースレターによると3ヶ月くらい経ってから実感される方も多いようです。
北国の恵みを2ヶ月体験してみた感想
一時は、左の手が右の肩に痛くて触れられなかったのですが触れられるようになりました。全てが「北国の恵み」のおかげとは言い切れませんが飲んだときに痛みが緩和したことは事実なので効果があることは間違いないと思います。
実は、結構評判の良い他のプロテオグリカンサプリメントも試してみたのですがそちらでは私の場合痛みの緩和は感じませんでした。「北国の恵み」にはプロテオグリカン以外にも節々の痛みを緩和すると言われている有効成分が入っているのでそれらとの相乗効果もあるのかもしれません。
「キャッツクロー」や「セイヨウシロヤナギ」が痛みに有効と言われているのでいつかそれらを単体で試してみようと思っています。